2日目

朝食後、今回のメインイベント「東京国際キルトフェスティバル」会場の東京ドームへ。

おぉぉぉぉーー。上から見るこのビジュアルは血湧き肉躍りますなぁ。平日だというのに、すごい混雑!おばさんには休日も平日もないからねー。今年の展示作品はどちらかというとコンテンポラリー系が多かったような印象。こういうキルト展でシンプルで素朴なトラディショナルキルトは新作として発表しない(できない)だろうから、まぁそれもしょうがないか…アンティークキルトキルト作家の作品にいくつか好きなのがあったけど、それらは撮影禁止でした。撮影OKのもののなかでこんなキルトが気になりました。





愉快な仲間たちが応募したパートナーシップキルトもしっかりチェック。わたしのは20番のキルトに入っていました。

今回のメイン「赤毛のアン」をテーマにした展示も素敵でした。



現代のキルトのように装飾や自己表現が主のキルトよりも、やっぱりわたしは生活にキルトがしっかりと根付いていたアンの時代のキルトに心惹かれます。
今回の買い物は、フォーパッチ用の布にターゲットを絞って布探し。星の数ほど出店しているお店をくまなくチェックしてやっと数点お目当ての布を買えました。やっぱり少数派みたいで探し出すのに苦労しました。(戦利品のお披露目は後日)
足が棒になるほど歩き回って3時過ぎにドームをでて、隣接する「神楽坂茶寮」でお茶。

疲れた体に抹茶パフェとほうじ茶が染み渡りました♪
まだ時間も早いし、どうしよう?と相談の結果、神楽坂に行ってみよう!ということに。


この毘沙門天は、ニノのドラマにもよく出てきましたよね。

石畳の路地と風情のある建物のたたずまいがすごくいい雰囲気です。おしゃれなカフェやバーもたくさんありました。

それにしても…「メゾン神楽坂」て!みんなで一斉につっこみが入った古いアパート。どう見ても「あけぼの荘」とか「寿荘」とかが似合っているのでは?