プルーフ・オブ・マイ・ライフ(040)

デヴィッド・オーバーンのピュリッツァー賞受賞の舞台劇を、「恋におちたシェイクスピア」のジョン・マッデン監督、グウィネス・パルトロー主演で映画化したヒューマン・ミステリー・ドラマ。天才数学者だった亡き父が残した一冊のノートに書かれた世紀の証明(プルーフ)をめぐって深く傷ついた一人の女性の再生への道のりを緊張感溢れるタッチで綴る。共演はアンソニー・ホプキンスジェイク・ギレンホール。(allcinemaより)

つまんないとは言わないけど、特段おもしろくもなく…。グウィネス・パルトロウ演じるキャサリンの言動がことごとく理解できない。いくら自分が父のように精神に異常をきたすのではないか、という恐怖心を抱えているとはいえ、もうちょっと冷静さがあってもいいんじゃないの?