9月1日にほぼ日手帳が発売になって、来年の手帳をどうしようか今年もまた悩ましい季節がやってきた。長年、文房具店で良さそうなのを適当に買っていたけれど、2005・2006年とほぼ日手帳を使い、便利でおもしろいけど重さに辟易して2007年はReal Simpleの付録を使用。けれどどうも馴染めずに今年はまたほぼ日手帳に逆戻りしたものの、やっぱり重いのは辛いなぁ…でもほぼ日のこだわりとかも面白いし…と思考がぐるぐる堂々めぐりでバターになりそう。
そこで改めて私の手帳の使い方を冷静に振り返ってみると、ほぼ日の一日1ページはあんまり使うことはなくて、一番使用頻度が高いのはいつどんな予定が入っているかを一目で確認できる見開き2ページの月単位のスケジュール管理ページ。あんまり予定が詰まることはないけれど、トリ頭の私は予定を脳みそに保存しておけないため、ダブルブッキング回避のためにはスケジュール帳的なものは必ず持ち歩きたい。月間スケジュールだけで軽くてコンパクトなのがあればベスト。プラスいろんな事(行きたいお店リストとか、書店で探すべき本のリストとか夫のワイシャツのサイズとか)を書いて持ち歩ける白紙のメモ的なものがあればそれでOKだ。ということで…
[rakuten:bunguya:10005724:detail]
来年はモレスキンのマンスリーノートにしようかな。

モレスキンを探してたらこんなしおり発見。蝶かわいい!