大人計画「ヘブンズ・サイン」

母校のチャイムと同じ曲が聞こえると人を殺さずにいられない男。親の期待を背負いきれず、叔父からは性的虐待を受けてインターネットで自殺予告する少女・・・。今となっては日常的にニュースを騒がすような事件を、予言するかの如く1998年に描いた松尾スズキの、社会に対する鋭い視点に改めて驚かされる。この傑作を観ずして、松尾ワールドは語れない!(Theater TVより)

困った。猛毒にやられて神経が麻痺してしまったせいで、理解できているのかどうか、好きか嫌いかも判断できない。気力体力ともに充実しているときに改めて見直します。