図書館のカウンターで横柄でイヤなオヤジを目撃。図書館職員との間で電話で何かトラブルがあったらしくて、その職員を呼び出し、ねちねちと文句を言い続けている。館長もやってきて「どうぞこちらへ」と2階の事務室へ案内しようとしても「なんで俺が行かなきゃならないのさ」と応じず、衆人環視のなかしつこく「あんたの給料、どこから出てるかわかってるの?税金でしょ?俺ら(民間が、ということでしょうか?)があんたたちみたいなことしたら、とんでもないことになるんだよ。」とか不毛な苦情を言い続けていて、しまいには、その職員に「あんた、名前なんていうのさ。下の名前は?市役所に言ってやるからね。」と去っていった。その場に居合わせたなんの関係もない利用者がみんな不愉快にさせられたことについては、苦情オヤジは何とも思っていないんだろうか。「俺ら」の世界では、それが通用するのか。