ジャム作りに燃えていた
いやはや。日記をサボってたらいつの間にか立秋を過ぎて、暦の上ではディセンバー秋になってしまいました。
先週末、毎年恒例帰省という名のサクランボ狩りに行ってきた。
「最盛期を過ぎてるから、もうあんまりいいのがないよ」と言われたけど、十分ですて。こんな時だけは高いところも平気になる。脚立に登ってお腹いっぱい食べてきた。
もちろんお土産もどっさり。贅沢なことにジャムまで作ってしまった。
ブルーベリーも2㎏摘んできて、1.5㎏をジャムに500gは冷凍に。煮詰めかたが甘くて、ジャムというよりもシロップみたいになっちゃったけど、ヨーグルトにかけて食べるので無問題。
子どもの頃には「カリンツ」と呼んでいたレッドカーラント(フランス語ではGroseilleというのね。)もジャム用に少し摘んできた。
もうね、私のことをジャムおばさんと呼んでもらってもかまわないよ。
ごはんを作るのはめんどくさくてイヤなのに、なぜこんなにジャム作りは楽しいのでしょうか。ごはんを作ってもせいぜい15分か20分で食べ終わっちゃうけど、保存食は何ヶ月か先でも楽しめるから労力が報われる感じがするのかなぁ。