第12回東京03単独公演「燥ぐ、驕る、暴く」

札幌行きの主目的は、これでした。

とき:2011年7月22日 18時30分開演  会場:道新ホール

5月のイベントで生の東京03のネタは見たけれど、単独ライブに行くのは初めて。会場の道新ホールは空席ゼロ。10代〜50代(もしかすると60代も?)と幅広い年齢層で、某ーメンズに比べると男性率も高かったような…。
ネタは7本。まだ公演は続いているので詳しくは書かないけれど、げらげら笑って本当に幸せな2時間半だった。芸人のおもしろさやすごさを堪能する場として、やっぱり単独公演は最高だわ。単独公演で演じる7本のネタと幕間のVTRで構成された2時間で、それが完成されたひとつの作品になってるのであって、公演のネタをテレビで1本(しかもテレビ用短縮バージョン)やっても、それは映画で言えば予告編みたいなものだと思う。単独公演のDVDでもいいんだけど、そこに生身の人がいて目の前で演じてる、という空気感がステージの醍醐味なんだよねぇ。
舞台後、3人でちょっとしたフリートークがあるのもなんだか嬉しかった。飯塚さんによれば、この日の豊本さんはいつになくノリノリだったらしい。年明けには次の単独ライブを予定しているので、また見に来てくださいだって。もちろん絶対に行くよ。
そのあと、物販を購入した人と握手会。DVD購入した人だけでなく、300円のボールペンでもステッカーでも何でもOKとは、すごいサービス精神!
本当にはるばる北海道まで来てくれて、ありがとうございます!