昨日は朝起きたら一面の銀世界。この冬初積雪(たぶん)。いよいよ冬本番に突入ですか。
今の家は築27年だけあって通気性が大変よろしくて、室温に関係なく窓のそばにいるとすーすー寒い。北海道では常識の二重窓も今はプラスチックサッシが主流だけど、昭和58年ではまだ一般的ではなかったようで木製窓枠の内窓+アルミサッシで、それが気密性が全然ないため朝起きると外窓が結露でびっしょり。これが放っておくとカビが生えるし、毎朝ぞうきんで拭くのがめんどくさくてしょうがないんだわ。
そこで、もしかしたら少しは断熱効果があるかも?と思って、手持ちの布をつぎはぎして作ったカーテンもどきをレースのカーテンの上に重ねて、とりあえず3重カーテン状態にしたところ、何ということでしょう!すっかり結露しなくなりました。ぺらぺらの布1枚でもしっかり保温性が高まるようです。
調子に乗って、箪笥の肥やしになってた大きいキルトをさらにカーテンの上に重ねてみましたよ。これでこの窓のそばのパソコンコーナーに座っていても足腰が冷えなくなるかしら。


朝、簡単に取り外せるように洗濯ばさみで装着(笑)キルトがこんな形で役立つとは、作ってた当時は思いも寄らなかったっす。