太陽の女

全20話見終わった。あらすじはというと…

韓国一の人気アナウンサーとして誰からもうらやまれる存在のシン・ドヨン。
児童養護施設から裕福な家庭の養女となり努力の末、今の地位を獲得した。
しかし彼女には誰にも言えない暗く重たい過去があったのだ・・・
生き別れた妹・ユン・サウォルが彼女の前に現れたその日から、
順風満帆だったドヨンの人生が音をたてて崩れ始める・・・!
(自分でまとめて書けよ…といつも思うけど、フジテレビの韓流αからの引用)

ドヨンがしたことは確かにひどい。20年前に置き去りにした妹がサウォルだとわかった後にも必死に隠蔽工作を計ったのも最低の行為だ。でも、一番悪いのは両親だよ!妹が生まれた後も今までどおりドヨンに愛情を注いでいれば、こんな事件は起きなかったのに。ドヨンがどれだけ両親から愛されたかったのか。ドヨンにソウル駅に置き去りにされたサウォルもかわいそうだけど、それ以上にドヨンの孤独を思うと胸が締め付けられた。