アンフォーギヴン 記憶の扉

17歳で警官2人を銃殺し15年を刑務所で過ごした女性ルース・スレーター。仮釈放された彼女の唯一の希望はたった1人の親族である年の離れた妹ケイティと再会し、共に暮らすことだった。しかし、ケイティを引き取った養父母はルースが妹に近づかないことを養育条件にしていることが分かり、彼女は絶望する。

非常に面白いドラマだった。仮釈放されたルース、事件のあと養父母のもとで愛されて育った妹ケイティ、かつて姉妹が住んでいた家に現在住んでいる弁護士夫婦、そしてルースが仮釈放されて復讐を企てる15年前に殺害された警察官の息子という登場人物たちが、とても上手く描かれていた。
どうでもいいけど、このドラマのストーリーは韓ドラにありそうなシチュエーションだなぁ。