どうでもいいこと

毎日毎日、テレビをつけるたびにいろんな業界・会社で派遣労働の人が解雇されて職も住む家も失っているというニュースが流れてきて、そのたびにその会社のトップの人たち自身はどれくらい身を削って(ぶっちゃけて言えば、給料を削って)いるんだろうか、と気になってしょうがない。
内定を取り消された大学4年生の話などを聞くと、同じ年頃の子をもつ母としては全く他人事とは思えなくて、身勝手な会社に本気で腹が立って非常に疲れる。
社会の動きに関心を向けて、常に問題意識を持っていなくては、と思ってはいるけれど、事あるごとに政治家の無能っぷりと身勝手っぷりにがっかりさせられることが多すぎて、ときどき無性にそういう情報から遠ざかっていたくなる。そんな「オフ」でいたい日曜日に、夫が朝から政治がらみのディベート番組みたいなのを立て続けに見てると、三宅ナントカいうじいさんのボケた時代錯誤話なんて聞きたくない!!!とマジギレしそうになるときがある。
なんだろうなー。これも更年期の症状なんだろうか…。