2週間くらい前の『たけしの本当は怖い家庭の医学』で、一般的に言われている「8時間」という睡眠時間は誰にでも当てはまるものではないということを知った。その人にあった睡眠時間には個人差があって、5時間未満で足りる人を『ショートスリーパー』5時間から8時間の睡眠が必要な人を『平均的睡眠者』8時間から10時間必要な人を『ロングスリーパー傾向者』10時間以上必要な人を『ロングスリーパー』と4種類に分けられるらしい。
そのとき一緒にテレビを見ていた長女の友だちが、「そういえば、以前授業で眠気のチェックテストがあって、A子(長女のこと)と『これは誰でも当てはまるよねー』って言ってたら、10点を超えたのは私たちともう一人くらいしかいなくてびっくりしました」と教科書を出してきて見せてくれたのがこれ。ESSテスト。わたしも軽く10点超えるんですけど…。世の中の人たちはテレビを見てて眠くならないの?午後横になって休息しても眠くならないの?そうかぁ…そうなのかぁ…。
あ、ちなみにどう頑張っても私はロングスリーパー傾向者ですわ。5時間くらいの睡眠で足りる人と比べたら一日の1/6くらい余計に寝てる勘定になるもの。それだけやれることも限られるって寸法ですよね…。なんかすごく損してる気が…。