まとめと反省

・4人全員、ダウンすることなく無事に元気で帰ってこられてよかった。けんかしたり気まずくなる事もなかったのもよかった。
・やっぱり終日自由行動の旅はいい!帰りの空港で他のツアー客の人が、朝早い便なのにキムチ屋なんて寄らなくてもいいのに、と怒っていた。ガイドさんもいい人なんだけど、いろいろ斡旋してくるのがうざったかった。飛行機もホテルも自分で取る完全な個人旅行がベストだな。
・わざわざソウル市内の免税店に行く必要はない。帰りの空港で充分。
・ポジャギなどの伝統工芸品は仁寺洞でしか売っていないかも。明洞や空港では見かけなかった。(組紐の携帯ストラップはわりとどこでも売ってた)「あとで買えばいいや」と思わずに、気に入ったものがあったらためらわずに買っておくこと。
・たまたま私たちが行った店がハズレだったのかもしれないけど、焼き肉の値段は日本と変わらず。味は日本のほうがおいしい。
・韓国のトイレは、紙を流せないところがほとんど。(空港、ホテルは大丈夫) 便器のそばに大きなゴミ箱が置いてあるトイレでは、使った紙はそこに捨てること。
・空港のSKテレコムで携帯電話をレンタルしたが、とても安い。日本にも1度電話をかけてもレンタル料込みでも2000w以下だった。びっくりするほど安かった。(カード払いにしたので、請求書が来たら正しい金額を報告します)
・ガイドブックなどでは「観光客は模範タクシーに乗った方が良い」と書かれているけれど、一般タクシーでも全然平気。心配ならアジュシ(おじさん)の運転手さんを探して。タクシー料金も安い。ただし、日本語は通じないので、ソウルナビやコネストで、行きたい場所の住所や名称が韓国語で書いてある地図をプリントアウトして持っていくとバッチリOK。
・みんなで一定額を出し合って、タクシーや4人の共通の友だちへのおみやげ購入などはそこから出すシステムにしたのはとても便利だった。いちいち割り勘の計算をしなくて済んで楽だった。
・韓国の人たちはみんな本当に親切!道で地図を広げていたら何度も「どこへ行くの?」と声をかけてもらった。こちらから尋ねてもみんな親切に教えてくれる。そんなときにお礼に渡せる、何か日本的なちょっとしたものを持っていったら良いと思った。
・どこのお店に行っても日本語が話せる人がいるので不自由はしないけど、挨拶程度の韓国語ができると喜んでもらえるかも。タクシーに乗るときに「プリンスホテル カジ プッタッカムニダ」と言ったら、運転手さんにおおうけだった。
・眉毛の上でぱっつんとカットした前髪のロングヘアがソウルの女子高校生の間で流行してるみたい。膝丈のスカートもすごく可愛い。
・今回泊まったのは、明洞のプリンスホテル。安くて清潔で文句なし。
           


韓国、必ずまた行きます!そのときまでに、少し韓国語の勉強をしたいです。