福岡ぶらぶら旅行　“食”2日目

日々

2日目
国立博物館をみたあと「梅の花太宰府別荘自然庵」へ行ってみたら、まぁ予約してなかったし当然満席。がっつり食べちゃうと晩ごはんが食べられなくなりそうだね…ということで、太宰府天満宮そばの「うぐいす茶屋」でうどんを食べた。

かねてからタモリが「うどんにしこしこしたコシは要らない。九州のうどんが一番旨い。」という説を唱えているが、なるほど四国のうどんとは違う、やわやわしたうどんだ。でもくにゃくにゃじゃない。不思議なかみ応えがあって美味しい。

もちろん梅が枝餅も食べた

鬼瓦の最中。注文してからあんこを入れてくれるので、皮がぱりぱりと香ばしくてすっっごく美味しかった!

夜はホテルの近くにしよう、ということでガイドマップに載っていた「福まる別館」へ。


ごまサバ。ごまサバという種類のサバかと思ったら調理法らしくて、生のサバをごまだれで和えたものらしい。昔はどこの家でもどっさり作って食べてたんだって。それにしても北海道で食べるサバと九州のサバは別物！身が締まってて油っぽさがなく、すごく美味しい！


イカの姿作り。こんな透明なイカは函館に住んでいた時以来だ。足と耳はあとで天ぷらにしてもらった。


鯛のあら炊き。脂がのってて、んまーーーーーっ！


アンコウの唐揚げ。

やー、九州おいしいものだらけだ。