停電だった

波瀾万丈の11月でした。

全国ニュースにもなったという、胆振地方を襲った暴風雪。我が町は瞬間最大風速39.7メートルと、観測記録を更新したそうです。
ご多分に漏れず、我が家も27日朝5時頃〜28日昼過ぎまで、途中数時間の通電が2度あったものの1日半電気無しの生活でした。
我が家は4階建ての社宅なので、停電になると水もストップ。もちろん、灯油ストーブも電気を使用しているので使えません。それでも集合住宅の強みで、ストーブなしでも室温が13度くらいはあったのが幸いでした。
停電の前日の26日に久しぶりに腰を痛めてしまったため、もし停電じゃなかったとしても布団の中で安静にしているしかなかったので、幸か不幸か停電によるダメージはあまり感じずに過ごせました。

今回の経験で気がついた、我が家に足りなかったものリスト
・長時間用のローソクを買っておく(懐中電灯1本と、アロマ用の小さいキャンドルを使用。笑)
・飲料水を常備しておく(ひとりなのでやかんに入ってた水でしのいだけど、2人だったら足りなかった)
・お風呂の水は捨てずにためておく(いつもはお風呂のあとすぐにお湯を捨てているが、今回はたまたまそのままになっていたので手を洗ったりトイレを流すのに使えて助かった)
・携帯の充電池を用意しておく(電話も使えず、情報入手手段は携帯のみ!)
・電気を使わないポータブル石油ストーブを点検に出して室内に運んでおく(所有してるのに物置に入れっぱなしで宝の持ち腐れになった)