ケイゾク/特別篇「死を契約する呪いの樹」

事件捜査中、銃弾を受けて昏睡状態だった柴田純(中谷美紀)が8か月後ようやく目を覚ました。一時心臓が停止したため脳に障害を負い、警察官時代の記憶を失っていた。その頃、真山(渡部篤郎)は街の雑踏の中で、「ゲームを再開する」というメッセージを朝倉(高木将大)から受け取る。一方、回復した柴田は八王子西署の署長に就任。初出勤途中に交番で「呪いの樹に呪いをかけて人を殺した」と訴える女子高生・美咲(木内晶子)に出会う。伏舟神社の神木に殺してほしい人の名前を彫ると7日以内にその人は死に至るという噂があり、美咲が元恋人・金子の名を書き込んだら、本当に事故で死んだというのだ。その話に興味を持った柴田は早速神社に直行、神木に刻まれたその他の名前の人物について捜査を始める。TBSチャンネル

自力であらすじを書くのを諦めた(汗)
最終回で死んだと思ってた朝倉がここでも…。死んでないとしても刑に服していないの?精神耗弱状態だったとかで不起訴になったの?もやもやもやもや…
呪いの木の事件解決のヒントは、まさしく小林賢太郎の「ロールシャッハ」そのものだった。