宿題を放り投げて、ソウルの旅を思い出しては現実逃避中。ソウルの街のメインストリートは片側4車線・5車線・6車線とかなり広く横断歩道がないところがほとんどで、たいていは地下道を通って渡るようになっています。完全に車優先の道路を車もバイクも猛スピードでびゅんびゅん走っていました。車間距離もとらずにしかも頻繁に車線変更してクラクションもパーパー鳴らしまくり。これだもの、韓国ドラマでみんな交通事故に遭うわけだわ。そんな怖い車道の真ん中をおじいさんがリヤカーを引っ張って歩いているのを目撃したときにはびっくり仰天でした。

それでもこの道は横断歩道が設置されているから、まだ広くないほうです。

バイク集団。出前のバイクや段ボール箱をいっぱい荷台に積んだ、たぶん何かの配達のバイクがとても多いです。道路が車で渋滞してても、バイクはひょいひょいとすり抜けて進んでいけるからなのでしょうね。事故らないのが不思議なくらい。