GBL@試される大地

小林賢太郎の新しいジャンル確立か?ラーメンズともKKPとも違うおもしろさがありました。GBLをみて、男優倶楽部で「これはもうひとりいた方が面白いなっていうコントもけっこうできてくるんですよ」という小林賢太郎の言葉が納得できました。
わたしの記憶フィルターに引っかかった部分を書き出してみます。

小林賢太郎、少しやせた?クールビズスタイルに萌え〜。特にあのメガネにやられた。
・ちゃぶ台コントはシティボーイズへのオマージュ?大量のフルーチェ≒丈夫な足場のムヒだよね?
ラーメンズのなかでのさまぁ〜ず(逆も)って、どういう存在なんだろう?お互い、意識していないか?
・ジンティラーヨーガではプロパンが一番のツボでした。
・最後の「氷結!」は、言葉の魔術師小林賢太郎の本領発揮。「ほぉぉぉぇぇぇぇ」と感心しました。
・かといって、最初の「ごぼう」には何の意味もないもよう。つなげると何かの意味が浮き上がってくるのか、とあらぬ深読みをしてしまい、しばし脳みそフル回転で考えてしまった。賢太郎の罠にはまったようでかなりくやしい!
・ともこが気持ち悪くて最高。あのキャラは、ハインリッヒーズを歌う女や「いいんじゃない。た・ま・に・は、らしくないこともさ!」と言う女と同一人物と見た。
・かなり前の席だったので、賢太郎の汗の粒やチャンスの質感までしっかり見えた。舞台全体を客観的に見る、というよりも細部中心に観察してしまった。
・店長のサインは「吉川晃司」
小林賢太郎、チャンスを使ってラッキーちゃん。セットの耳の横に顔をつけて「おっきくなっちゃった」「これ、いつかやりたかった。今日やっちゃった」